どうもこんにちは、ゆきけーです!

絵が無くても
テキストを読んでるだけでムラムラしてきちゃうような
ノベルエロゲーってありません!?

 



 

いやですね、別に私はエロくないんですよ。

ただ今回のテーマを例えるのにちょうどいいから言っただけです・・・。

 

何でかというとですね、映像が無くても文字だけで
脳内で興奮できるような文章はコピーライティングとしても
とても優れているってことなんです!

コピーライティングでは、文章で読む人の気持ちを盛り上げるというのは
とても重要なことです。

 

例えば
「ジュージュー焼けるおいしい焼肉」

強火で炙られ肉の脂が適度に焼けて滴り落ち、
香ばしい煙を出して肉を燻する焼肉
では、多分下の文章の方がおいしそうに感じるのではないかと思います。

 

なんでかというと、読んでるうちに頭の中でその光景が、
ありありと映し出されやすいからです。

網に載せた肉が炎で焼かれて油が落ちて煙を出して美味しそうな肉
そういったイメージが浮かびますよね。

今記事書いてて、もう喉がゴクリと鳴っちゃいましたwwwwww

 

これなんですよ。この興奮が
コピーライティングで説得するには大事なんです。

 

商品の特徴や商品を使って得られる理想を説明するにも、
ただ機械的に特徴をあげた文章より、
興味や興奮を誘うような、魅力的な書き方のほうが
読む人の心は圧倒的に動かされやすいです。

 

こういった、イメージされやすい文章を作るには、
人間の五感で受け取りやすい言葉を選ぶのがポイントです。

人の視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚。
この感覚で感じるような言葉が、人がイメージしやすく
すんなりと入っていきやすい文章ですね。

 

いいな~と思うことを、目で見るように、
口で味わうように、鼻でかぐように、
手で触るように、耳で聞くように
書くと、とってもよく出来ますよ。

 

あともうひとつポイントがあるんですが、
こうやって感覚的な言葉をたくさん並べていっても、
いつまでもそればかりが続いて、話が進まなかったり
脱線してしまったりすることがあります。

肝心のセールスをせずひたすら商品の良さを
説明するだけの記事が出来上がりますww

 

それだけじゃ購入まで持っていくのは難しいので、
やっぱりイメージをそそる文章を入れながらも、
適切にトントンと話を進めていく全体の構成が必要なんです。

 

なので、全体的に次は何について説明して、次はこうゆう事を書いて・・・
という感じに書く事を大まかにきめておくと、
その中に今まで説明したようなイメージの浮かびやすい言葉を入れれば
トントンと進んでわかりやすくて、かつイメージをそそる文章になります。

商品のイメージを伝えて盛り上げたら、次はメリットデメリットに移るとか、
そういうかんじです。

 

反応の取れるセールスコピーの原則

セールスレターの4つの構成

この記事に、セールスレター全体の流れが載ってますので
参考にどうぞ。

また、今回の内容を応用したテクニックもあります。
損失の恐怖と疑似体験