こんにちは!

初めまして。ゆきけーといいます。

 

主に二次オタです。ニコニコ動画でボイスロイド実況を見てたり、
好きな作品の動画を漁ってたりします。

ツイッターで同人作家さんのツイートやイラストを見まくってたりもします。

二次創作の同人が大好きです。
好きなジャンルなんか作家さんを何人もフォローしてますww

 

まぁ、なんでそんなどっぷりな二次オタの私が
何でアフィリエイターなんてやってるかというと、
ちょっと小さいころからの私の半生を
ご紹介する必要があります。

昔から変わった性格でして、それが今この状況を形作っているんです。

 

自分のこれまでの半生を一言でいうと

やりたくない事は絶対にやろうとしない」です!www

これって一見筋が通っててカッコイイと思われるかもしれませんが、
言い換えるとずっごいワガママって事なんですよねwwww

今までの自分の人生も、この言葉抜きにしては語れません。

 

それでは、私がいかにしてアフィリエイトを始め、
二次オタの仲間を助けたいと思うようになったのか。

私のこれまでの人生の歩みをお話ししていきます。

 

~高校卒業まで。人となじめずいじめられっ子な引きこもりオタク

私は小さい頃から天真爛漫、というか思った事をすぐ言葉に出したり、
自分の気分が乗らない事は頑なにやりたがらない性格でした。
自分に正直すぎたんです。

そのせいで、しょっちゅう周りとトラブルになっていました。

口を開くとトラブルしか巻き起こさなかったので、
しだいに私は学校でも家でも
ほとんど喋らずに暮らすようになっていきました。

 

そして、いつしか私は
人生とは・・・とか、
人とは・・・とか、
小学生ながらめんどくさい事を考えるようになりました。

今にして思えば、いじめられていたから、現状に不満を持っていて
何か意味を探してたんだと思います。

 

飾らない自分の意見を言うと、ほとんどの人が離れていくので、
ひたすら黙ってグループの最後尾を、
忍者のごとく付いていくのが定番でした。

またその性格のせいで、いつもクラスのいじめの対象になり、
それ以来、休み時間も下校も、更にパワーアップしてNINJAのように
とにかく見つからずに行動することに終始していました・・・。

 

そんな自分が、萌えオタクになるのはある意味必然でしたね。

親に無理やり入れさせられた部活の帰りのある日、
コンビニで立ち読みした漫画がきっかけで、
一気にその世界に惹かれるようになったんです。

 

現実の人間より圧倒的にかわいい!
クラスメイトと違って優しくしてくれる!影で悪口とか言ったりしない!
自分の思った事が想像の世界なら何でもできる!

自由だ!

理想の世界がそこにある気がしました。

 

 

それ以来、その漫画にドはまりしてしまい、
萌えオタク街道をまっしぐらに突っ走りはじめますwww

 

 

大学生活編。一人暮らしで一気に爆発したオタクライフ。現れ始めた問題。

高校卒業後、大学は他県に行くことになり、念願の1人暮らしが始まりました。
大学では、少人数ながら早いうちに友人に恵まれ、
しょっちゅうカラオケとか行ってました。

大学ではじめて自分と似たような人とたくさん出会ったので
もうとにかくパラダイスでしたね。

 

またサークルでは漫画部に所属したこともあって
(絵はほとんど描きませんでしたが)
非常に濃密なオタク生活を満喫しました。

・先輩の車に乗せてもらって、
深夜に突如思いつきで県外まで遊びに行ったり・・・

・友人のアパートの一室にお泊りして、
食糧を買いこんで朝までゲームしたり・・・

・サークルの皆と朝までカラオケして、
徹夜明けでファミレスでだらだら食事したり・・・
時には奮発してコミケにも行きましたね。
本当に人がたくさんいて、とても楽しかったです。

 

作家さんとの交流もとても楽しく、興味深い話もたくさん聞けました。

やっぱり何事でも、極めてる人は言う事が違うな~と
感心しっぱなしでした。

それ以来、公式の漫画だけでなく
二次創作や同人にも興味を持ち始めたんです。

 

まぁ、こんな風に遊びまくっていては当然ながらお金が足りなくなったので、
スーパーでバイトをする事にしたんです。
小遣い稼ぎの軽い気持ちで出始めたバイト、これが私の人生初の賃金労働でした。

それまで私は、働くことなんて自分にも普通にできると思ってました。
だって周りを見てもみんな当然のように働いていたんですから。

ですが、自分でも気付かなかった自身の危うさが、ここで姿を表しはじめます。

 

まず働き始めて、仕事内容を一通り説明されても、全然頭に入らなかったんです。
それも最初だけじゃありません、同じ事を何度も何度も注意され、
それでも完璧にはなりませんでした。

 

おかしい。こんなはずじゃ・・・。

 

作業のスピードも、私は全力でやっていましたが
それでも他の人より圧倒的に遅かったです。

いつも遅い遅いと怒られていました。

かといってもっと早くやろうとすると、
その分大雑把になってしまい、きちんとやれと怒られます。

私からしてみれば、なんでみんな普通な顔してこんな事が出来るの!?でした。

それに同じ事を何度も注意され、メモを取れと言われても、
取ったメモと違うシチュエーションが起こって対応できず、
ちゃんとメモしたのか!?と怒鳴られました。

 

もしかして、自分が無能なのか・・・?

 

その時期は大学の講義が空いている時期だったので
週5の8時間、フルタイムと同じくらい働いていました。

しかし来る日も来る日も怒鳴られ続け
改善しようにもどうすればいいか分からず、言われたことを忘れ続け、
メモを取り勉強しようとしても、
常に変化する状況に頭と体が付いていけませんでした。

 

心身共に削られてゆき、ついにはある時、バイトに行かなきゃと思った瞬間、
なぜか突然号泣してしまいました。

限界だったんですね。

もうムリだと思ったので、その後バイト先に行き、その場ですぐ辞める事を話しました。
ごちゃごちゃと言っている上司を背にし、全力で自転車を漕ぎました。

その後シフトが入っていましたが、かまいはしません。

 

こんな事があって、ひどく乱暴な形でバイトを辞めてひと段落した私は、

もしかしたら自分は、嫌だと思うことは本気では取り組めない性格なのでは?

と思い始めました。

軽く危機感を持ちましたが、
その時はとにかく辛いバイトから開放された素晴らしさに浸っていたので
はあまり深くは考えませんでした。

 

四年生になって、他の同級生が就活に忙しい時になっても、
私はまだあまり本格的に就活を始めていませんでした。

卒論が遅れ気味で忙しかったというのもありましたが、
内心「まだ余裕余裕w」と、
やってもいないのに、たかをくくっていたのが大きいです。

完全に夏休みの宿題を先延ばしにし続けて
最終日の夜になって慌てるタイプですね。
はい、そうでしたwwww

 

それで卒業まであと少しという所になって、慌てて適当な職に応募。

面接に行き、

面接官「きついと思うけど、できる?」
私「はい、がんばります!(はいと言わなきゃ落とされるしかないじゃん!理不尽!)」
面接官「はい採用です。入社式はここで行いますので来てくださいね。」
私「は・・・はい・・・・」

やけにすんなり入れた・・・・もしかしてココ、やばい企業なんじゃ・・・?

と思いましたが、とりあえずこの時は
無職を免れた事で安心しきっていました・・・。

 

就職してたった一年で退職するまで。自分に正直すぎて仕事がこなせない。

私が就いた仕事は介護職でした。
就活シーズンでも最後の方でしたから
こういう仕事しか残ってなかったんです。

それまで散々就活をサボっていたので、これはしょうがないですね。
大学時代のバイトでの経験もあり、ちゃんとできるか不安でした。

ですがその時は、

何とかなるだろう~

と、あまり深刻に考えず楽観的にとらえていました。

 

しかし、大学時代の私の悪癖は放っといて消えるわけもなく、
再び私の前に立ちはだかるわけです。

 

 

いざ入社して最初はみなさん優しかったです。入ってすぐの頃は。

ですが一か月経つころには「そろそろ慣れてきたかな?」
とやんわり刺されはじめ、

三か月後になると
「もうそろそろ一人前になってくれないと!ほかの新卒の子はみんな独り立ちしてるよ!」
とジクジク小言を言われ始めました。

実際、私と同じ職場へ配属された同期はもう既に一通りの仕事がこなせて
本採用になっていました。

一方で私は、通常なら本採用されるはずの三か月が過ぎても、
いっこうに仕事を覚えられず、試用期間のままでした。

 

そうです。この企業は本当に使える社員以外は「試用期間という名の捨て駒」として
いつでも解雇できる状態を維持し、辞めさせていく事を平気で行ってる
ブラック企業でした。

なので入社するときもすんなり簡単に入れ、散々こき使って
「こいつは使えない」と判断すると、本人が自主的に辞めるまで
延々と圧力をかけ続ける、そして大量雇用、大量「自主退職」
をさせることで、新卒を食い漁っていたんです。

 

しかし私の方にも落ち度はあり、

・集中力が無い、まず圧倒的にやる気がない
・同時に複数のことを並行して考えるのが苦手
・自主的に勉強・工夫しようとしても、どうしてもやる気が起きない
・怒られるのが怖くて「ほうれんそう(報・連・相)」ができない

など、就職先は確かにブラック企業ではあったでしょうが
私も悪い部分を治せずにいました。

 

ここで私が、普通の怠惰な人と違っていたのが、
「生活がかかっている事は分かっているのに、体や脳が仕事を拒否してしまう
ことでした。

 

普通の人は、普段はダラダラしてても
仕事となると、やる気を出してシャキっとするものですよね?

ですが私は、やらなきゃ、やらなきゃと思っていても、
脳が考えることを拒絶してしまい、自分でもどうにもできなかったんです。

なので、いくら他の人から怒られても
仕事に本腰を入れることが出来ませんでした。

 

それに加え、職場が臨機応変な対応を求められる介護職なのも
私に不利に働いたのでしょう。おそらく経理などのパソコン仕事なら
また違ったのではないかと思います。

 

 

そうして半年が経つころには、すっかり職場でも孤立して
全員から嫌われ者になっていました。

そりゃ、最低限の言われた仕事ができず、
積極的に学ぶ姿勢すら見せなければ、
嫌われても当然です。

私だってなんで自分がこんなに出来ないのかと、
自身を恨みました。

 

それに加え、ブラック企業特有のパワハラが加わり、
まさしく大学時代の悪夢、それすら超えるほどの
拷問にも近いいじめが始まりました。

 

・何度も同じ所をミスし続けて
「テメェ何度言ったら覚えるんだよ!!」
と怒鳴られるのは日常。

・「もうずっと掃除だけやってて。他のところしなくていいから。」
と、(一応)正社員なのに戦力外通告を受ける。

・自分が近くにいるだけでイライラされて「チッ!」と舌打ちされる。

・「テメェふざけんなよ!!!」と胸ぐらをつかまれる事もよくあった。

・「何でできないの?ん?言うまで帰さないから」と
あからさまに脅してきて、自分がビビッて何も言えずに
終業後三時間以上、パソコン仕事をする上司の前で直立不動で黙り続けた。

・しまいには
上司「もう明日から来なくていいから」
と言われるも
私「ばだら゛がぜでぐだざい゛!!」
と根性ですがり付く。

・翌日出勤すると、すぐさま上司に休憩室へ連れて行かれ
バンッと突き飛ばされてロッカーに体を激しくぶつけられ
「昨日あんだけ言ったのに何で来てんだよ!!」
と、ついには暴力を振るわれる。

 

など、もう毎日がつらくて気が狂いそうでした。
ですが私はどうやら、何がなくともじっと耐え忍ぶ事だけは
人一倍できたようで、ついには上司の方が根負けしたらしく、
私は別の部署へ飛ばされました。

しかし部署が変わってリスタートしても、
私の悪い性質は変わらず、
最初の部署と同じ結末を辿りました。

結末が分かってて、最初の優しさに触れると、
とても申し訳く思い、かなり辛さがありました・・・。

 

こんな事があるうちに、私はもしかして頭がおかしいのでは?
と思うようになりました。(発達障害とかです)

そして近くに精神科の病院があることを知り、
さっそく掛かってみることにしました。

 

しかしCTスキャンや心理テスト、レントゲンなど
様々な方法を駆使し検査してもらいましたが、
私の脳はどこもおかしくはありませんでした。

問診した先生も
「ちょっと普通と違うところもありますが、特に障害では無いですねぇ。」
としか言わず、仕事に支障があるならと、向精神薬を処方するのみでした。

薬を飲むと、確かに気分はいくらか明るくなりましたが、
それでも仕事ができないことには変わりありませんでした。

 

ついには一年になることを期に、このままじゃ就業態度が悪いから
解雇するよーいいのー?と、とうとう追い詰められてしまったので、
解雇されるならと、自己都合で退職しました。

結局、ブラック企業の計画どおりになってしまいました。

 

 

帰郷して家事手伝い編。家計がギリギリすぎて崩壊寸前。

仕事もやめてしまったので、実家に帰って失業手当を貰いながら
職業訓練所に通うことにしたんですが、久しぶりに帰ってみると、
実家の家庭事情はボロボロでした。

 

私の家はもともと家庭事情が良くなく、嫁入りである母は
昔から祖母や父にいじめられて数年前にガンを患ってしまい、
何とか大事にはなりませんでしたが、あまり無理が出来なくなりました。

面倒を見れなくなり、祖母は親戚の家に引っ越し
私が大学・就職で他県へ出ている間、
家は父母だけが暮らしていました。

 

父は言っちゃ悪いですが「毒親」です。
どれくらい悪いのかというと

・他人の気持ちを理解することが出来ない

・家の中では「稼いでやってるんだ!」とふんぞり返るが
外だとヘコヘコして他人に流されてばかり

・物事の判断基準が「自分に心地よいかどうか」だけなので
家族に必要なことでも、自分が割を食うような事はやりたがらない

・他人がどうなろうが自分さえ良ければいいので
母が疲れて寝ていても「メシ!」と騒ぎ、
税金を払う為のお金を出して欲しいと頼んでも
「うるせぇ!!」と怒鳴る
オマケに物にあたったりします。リモコン投げるな。

・父が稼いでくる給料の三分の一以上を、自分の小遣いに使ってしまうので
家計に入ってくる金額だけでは生活できず、母が借金まみれ
その上その小遣いは酒タバコで消える

・ヘビースモーカー+アル中で毎日タバコくさく酒でかんしゃくを起こす

良いところは・・・安月給ながらもお金を持ってくるくらいですかね。
母いわく「最低な父親の到達点のひとつ」とのこと。

 

こんな家庭なので、私の失業手当も家計の足しに使い、
家ではひたすら畑仕事や家事を手伝う毎日。

 

ですが、母の尽力でなんとか生活はできていました。

それでも家計は火の車で、一万円すら捻出するのに
来月の出費を削らなければ出てきません。

母がこれ以上体を悪くなってしまうと、家庭が維持できず、
一家は崩壊してしまいます。

 

こんな生活は遠くなく崩壊する!何とか稼がなきゃ!
でも自分は人並みには働けないし・・・どうしよう・・・

その時は、考えても解決法は出てきませんでした。

 

アフィリエイトとの出会い。苦しんでる仲間を助けたい。そして一緒に遊びたい。

そんな生活の中で、夜は日中の疲れを紛らわすために、
ネットにどっぷりはまっていました。

主にニコニコ動画やツイッター、
まとめサイトを見て目の前の問題から目を逸らしていたんです。
思えば、ニコニコ動画やツイッターにハマったのもこの時期からでした。

ひたすら毎晩毎晩、
実況動画やMADを何シリーズも見まくり、
ツイッターで絵師さんのTLを眺め、
まとめサイトを見て暇をつぶす毎日でした・・・。

ですが、その中に解決のヒントが入っていたんです。

 

まとめサイトを眺めてる時でした。

「もしかしてまとめサイトを自分で作ればネットでお金稼げるんじゃね!?」

この時から、まとめサイトはサイトの作者が
何らかの方法でお金を稼いでいることは、
まとめサイト関連の話題で知っていました。

なので、ネットで稼げれば面倒な人間関係も、
仕事のノルマに追われることもなく、
自分のペースで家にいながらのんびり稼げるんじゃないか?

と思ったわけです。

 

早速まとめサイトの作り方について調べました。
「アフィリエイト・・・?」
これが私とアフィリエイトとの出会いです。

 

調べてみると、まとめサイトは炎上の可能性が高く、
2ちゃんねるの住民から嫌われていることが分かりました。
それだけでなく、稼ぐためには毎日延々と
記事を作り続けなければいけないと分かり、

それはイヤだなぁ・・・

と思い、他にもっといいアフィリエイトは無いかと調べていた時、
とあるサイトへたどり着きました。

そのサイトは有名アフィリエイターさんのサイトなのですが、
とてもフレンドリーで打ち解けやすい文体で、
それに加えコピーライティングがものすごく上手かったんです。

すらすらと何記事も見漁ってしまい、全て見終わる頃には
「アフィリエイトってスゴイ!」と簡単に考えが変わって、
ホイホイ教材を買い、本格的にアフィリエイトの勉強をし始めましたwwww

 

 

 

そうして作業をしていたある日、何気なくツイッターでTLを見ていたら
同じジャンルが好きな会社員の方が
「会社つらすぎ死にたい」といったツイートを呟いたのがふと気になり、

また、同じく会社員の同人絵師さんが
「不労所得ほしいいいいいい」
といった内容のツイートをしているのが、妙に目に留まりました。

そういったツイートは以前から、様々な作家さんが漏らしていたことなので
今更珍しいことではないのですが、
この時の私は、前とは違いアフィリエイトという希望を見つけていたので、
以前とは物の見方が違っていました。

 

 

会社員は当然ながら不自由の代表ですが、
よくよく考えてみると、個人事業主のアニメーターさんや
声優さん、プロのイラストレーターの方まで、

一見自由でありながら、実際は納期や仕事のあるなしで
生活が激変する可能性のある、不安定なお仕事なんですよね。

 

今まで会社員は会社に縛られていますが、
クリエイターならフリーなので割と自由なのかなーとあまり考えず、
ぼ~っとそのように思っていました。

なので
「クリエイターって実はとても生活が不安定な仕事なんだ・・・」
と、はじめて切実さが分かったような気がしました。

 

こういった人達は、他人から仕事を請け負わないと
お金を稼ぐことが出来ない・・・だから仕事に縛られる・・・。

 

日本じゃクリエイターは道具扱いだからなぁ・・・

 

クリエイターという自由な表現をする仕事についていながら、
自分の生活は自由になれないなんて不自由すぎる・・・。

 

もっと自由であるべきだ・・・!

 

この人たちも自分の持っているスキルを活かして
ネットビジネスで稼げば、
好きに表現をして自由に生活することができる・・・。

 

二次オタのみならず、クリエイターの皆さんにも
アフィリエイトをやってもらって、
もっと自由になってほしい・・・!!

 

私は、見つけた希望をこの人たちとも分かち合いたいと強く思いました。

 

それ以来、ブログタイトルも「二次オタ」と明確にし、
二次元オタクの仲間のためのアフィリエイトをしようと
決めています。

 

最終的にはオタク業界構造の変革!?そして I Have A Dream.

今、日本で普通に働いて、満足な生活をすることは
困難になってきています。

 

非正規で働く人の割合が今後どんどん多くなり、
普通に働くのでは
もしまたサブプライムショックのような恐慌が起こったとき、
潰れてしまうのはもしかしたら、あなたの会社かもしれません。

ブラック企業で神経をすり減らしながら働いて、
万が一、体を壊したり鬱になったとき、もし運悪く会社が倒産したら、
もうあなたの再就職は難しくなるでしょう。

 

またそれは、会社員だけでなく、クリエイター職も同様です。
クライアントからの少ない報酬で体を壊しながら働いて、
いつ限界が来てもおかしくない、そういった人が多くいます。

病気にかかったら働けず、会社員でもないので
会社を訴える事も出来ません。

一番体を大事にしなければならない職業なのに、
一番生活が不安定なのがクリエイターです。

 

そうなってしまっては、
もはや趣味などとは言ってられなくなってしまいます。

 

この様な事態にならないよう、自分自身でビジネスモデルを作って
勝手に稼いでくれる仕組みを持っておくのが、
今後更に重要になってきます。

せめて、ここまで私のプロフィールを見てくれたあなたには、
今後も生活に不安を抱くことなく、
楽しく二次オタ生活を送って貰いたいんです。

 

さらに私は、その先の計画も考えています。

今の日本のクリエイターを取り囲む業界事情は
あまりにもクリエイター側に対して不公平すぎます。

クライアント側が一方的に条件を指定でき、
完成品が生み出す利益を得ているのに、
クリエイター側は成果に対しての報酬のみで、働けど働けど
一向に労働から解放されません。

 

それは、クライアント側全体が

「クリエイターは部品」

だと考えているのが根底にあります。

 

考えてみてください。イラストレーターも、アニメーターも、原型師も。
みんな出来高払いで、自分が作ったものなのに、
それを売って得た利益は自分には入ってきません。
提供した物に対する報酬だけです。

いわゆる買い切りという奴です。

(声優は、個人のCDなどが売れれば自分の利益になりますが、
そもそもCDが出せる人は一握りです。)

 

現状、いくらかクライアント側の悪行がSNSで広がり
問題意識が広がりつつありますが、
それでもクリエイターがクライアント無しにはお金を稼げない状況の限り
根本的な解決は来ないと思います。

 

私は、この業界構造を変え、クリエイターも売上高を貰えるように、
そうでなくても今よりもっとイラストレーターへの単価を
上げなければいけないと思っています。

でなければ、上記のようなクリエイター職は
いつまでたっても不安定なままでしょう。
その為には、クライアントとクリエイターの力関係を是正し
対等にする必要があります。

 

そこで私は、まずはアフィリエイトやネットビジネスで
クリエイター職の方を経済的、時間的に自由にし、
そういった人を増やすことで、しだいにクライアント側に依存しなくても
生活していけるようにしたいと考えています。

 

そうすることで、クライアント側は無理な注文をすれば
クリエイターが逃げられる状況だと分かって
依頼を受けてもらいたければ、より良い条件で発注せざるを得なくなります。

その状態なら、クリエイターは別に
クライアントからお仕事をもらわなくても
自分のビジネスで生活していけますからね。

 

それを拡大していけば、いずれは
大企業のスポンサーやクライアントなどすらも
動かざるを得なくなり、業界内で対等な立場を築けると考えています。

その先には業界の待遇向上だけでなく、
クライアントが存在しない、
完全に自由人なクリエイターも存在できると思います。

 

その為にはクリエイターのみならず、
消費者となる二次オタも経済的に自由になり、

クリエイターと直接消費者の間で血液のように
お金やサービスが行き来する事が、
二次オタ業界全体の活性化のために必要だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私には夢があります。

 

それは、二次オタやクリエイターの仲間と共にネットビジネスで自由になり、
アニメの聖地やコミケなどへ一緒に旅行して楽しみ、
私たちが二次オタであることを存分に謳歌する事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私には夢があります。

 

それは、いつかクリエイターが、誰の発注も必要とせず
自分のビジネスで不労所得を手に入れ
好きな時に、好きなクライアントから、好きな発注を
気分次第で受けることが出来る自由を手に入れる事です。

 

 

 

 

 

 

 

私には夢があります。

 
大手出版社などの発注元会社がクリエイターを大事にし
オタク関連業界全体の労働環境が改善され
安心してクリエイター人口が増え、さらに業界が発展し、
最終的にはオタクとオタククリエイターが主導する新しい創造性の時代が到来する事です。

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