どうも、ゆきけーです。

 

関連記事で

興味を引く言葉の7種類

という記事を書きましたが、今回はその逆に、

 

「この書き方は止めておいが方がいい」

 

という事を書いていきます。

 

 

 

ネットで見る言い回しをそのまま使うことについて

なぜこんなことを書くのかというと、

 

ずばり「下手にマネをして書いてしまうと
場合によっては読者が寄り付かなくなってしまう」からです。

 

確かに他のネットビジネス系のサイトなどを見て、
良さそうなフレーズを取り入れてみるのはいいことです。

ですが、コピーライティングというのはターゲットと書く目的を決めて初めて作るもので、
そのまま流用しては、あなたの書いているセールスレターにそぐわない場合があります。

ましてや、我々のようなネットを縦横無尽に使っているユーザーを相手にすると、
うかつに激しい言葉を使うと一気に引かれてしまいます。

 

このように、読んでもらう相手やその心理まで考えて慎重に言葉を選ぶ必要があるのが
セールスレターという大事な部分なんです。

 

それを踏まえたうえで、
我々のようにネットをよく使っている人に向かって使うと
反応が悪くなってしまう言葉の事例をいくつか紹介しますね。

 

 

 

ダメな例1

事例1:稼げる、ネットビジネス、不労所得、○○万円がすぐ手に入る・・・などの言葉

これは何故悪くなるのかと言うと、単純に、既にそこら中のサイトの広告で見飽きるほどあるので
拒否反応が出来上がってしまっているんです。

まぁ普通に街角などでこういう広告があっても不審ですし、
やはり日本人的にお金儲けの広告というのは嫌がられやすいですね。

なのでネットビジネスなどのレターでは、「グッズやゲームが好きなだけ買える!」など、
自分の身近な願望が叶うような言い回しにすると遠ざかりにくいです。

 

 

 

ダメな例2

事例2:強靭、無敵、最強・・・など「強い言葉」・・・ww

これも単純に、胡散臭いからですね。

既にネットビジネスをやっている人ならともかく、
純粋にネットを使って遊んでいるユーザーからしたら即ダメなワードです。

ネットユーザーをターゲットにしている場合、
集客段階でこういうセンセーショナルな言葉を使うことは
不審感を強めてしまうので、やはりおすすめできません。

ですが、既にメルマガに登録されている読者のように、
ある程度ネットビジネスに慣れている読者であれば、
また反応は違ってきますので、必ずしも全てにおいてダメ、という訳ではないです。

 

 

 

まとめ

軽く2パターンを紹介しましたが、共通するのはやはり過激だったり
文化的に少しタブーっぽいものですね。

純粋なネットユーザーをターゲットにする場合に限って言えば、
できるだけ穏やかな言い回しにした方が拒否感が出にくいですね。

 

ただ、これも現在のネットの雰囲気に合わせたものですので、
状況が変わればネットユーザーが嫌がるものやワードも変わってきます。

なので最終的には、あなたが普段ネットで遊んでいて、不快になるようなワードや
話題をあまり出さないようにした文章作りが最適ですね。

 

それでは今回も読んでいただき、ありがとうございました。