ゆきけーです。
今回は、ＷＨＯＩＳ（フーイズ）についてお話します。
ＷＨＯＩＳは、インターネットを健全で透明化しようと、
ウェブサイトを建てている登録者の身元を公開するサービスです。
1つのサイトではなく、色々なサイトがあります。
こちらが使いやすいですね。
なので、このサービスを利用することで、
そのサイトの登録者情報が簡単に見られるようになりました。
本名、住所もです。ドメイン取得の時に入力した個人情報が対象になっています。
これにより、不振なサイトを作っていると足がつくことになり、
悪事をする人たちにとってはやりにくくなりました。
後述する、情報公開代行サービスを使われると特定できませんが、
管理会社は分かるので問い合わせができます。
ですが、普通にサイトを作っているユーザーからすると、やっぱり迷惑ですね。
ＷＨＯＩＳを知ってたら、ビジネスでもしない限り
無料ブログで済ませるのが安全だと分かります。
ですが私たちはビジネスをしているので、
多くのアフィリエイター達がやっているように
情報公開代行サービスを利用するといいです。
ドメインの取得方法の記事に、
具体的な情報公開代行サービスの利用方法を書いています。
お名前.com
Ｘサーバーについては、Ｘサーバーの管轄でドメインを管理している限り、
デフォで情報公開代行サービスが使われているので安心です。
このサービスを使うと、いざドメインを検索された時に、
ドメイン管理会社の情報を代わりに表示してくれるので、
自分の住所を見られる心配が減ります。
逆に、情報公開代行サービスを利用していなかったら、
ＷＨＯＩＳを使うと簡単に身元が割れてしまいます。
名前や住所が簡単に第三者に知られてしまうのは、どう見ても問題です。
このサービスは正直、一部の悪い人をこらしめる為に
大多数の真っ当なサイト作りをしている人が迷惑を受けていると思います・・・。
個人でサーバーやドメインをレンタルしてサイトを運営するなら、
ビジネスにしろ趣味にしろ必須と言えますね。
一番大切なのはそもそも検索されるような事をしない、に尽きます。
私も色々なサイトを興味本位でＷＨＯＩＳで調べましたが、
最近出来たような新し目のサイトは大体情報公開代行サービスを使っています。
人それぞれなので全員に良い顔をするなんて出来ないのですが、
それでも全力で真面目にアフィリエイトに取り組む。
それが一番だと思います。
ＷＨＯＩＳによる個人情報の漏洩とその防止策について
