どうも、ゆきけーです。
今回は、知らない間に起こっている
リンク切れを知らせてくれる便利なプラグインについて
お話ししていきます。
ブログ記事って、どうしても説明するときに
ブログ内の別記事へのリンクとか、
外部サイトへのリンクとかやりますよね。
でもそのリンクが知らないうちに切れていたとしても、
普通は気づくことは難しいです。
なにせブログは何十、何百記事も蓄積していくものなので、
いずれそのように溜まっていった時は、
その中のリンクが切れていても探し出せませんからね。
あるいはサイトの根幹に関係する重要な設定を変えてしまった時、
果たしてどのリンクが切れてどのリンクが切れていないのかを
探すだけでも、嫌になるくらいですよね。
そんな時に役に立つのがこの、
「Broken Link Checker」です。
このプラグインを入れていれば、リアルタイムで
どのリンクが切れているのかを知らせて
一覧にしてくれます。
もし上記のようなトラブルが起こったとしても、
いちいち記事をひとつひとつ探す必要はありません。
その一覧を見ながらやれば、一つ残らずリンクが直せます。
これはぜひ入れておいてほしいプラグインですね。
では、導入手順を説明していきますね。
導入方法
導入方法は、プラグイン検索で出てきます。ダッシュボード→プラグイン→プラグイン→新規追加へ移ります。
そしてプラグイン検索で「Broken Link Checker」と入力して探し、
見つけたらインストール、有効化を押します。
設定
このプラグインは、現在設定項目がありません。
あまり設定することが無いので削除したのだと思います。
なので設定することはありません。
使用方法
使い方ですが、ダッシュボードの「ツール」から「リンクエラー」の項目へ行きます。
そこがこのプラグインによって検出された
リンクエラーの一覧です。
リンクエラーの項目にカーソルを合わせると、
「URLを編集」「リンク解除」「リンクエラーでない」
などの項目が浮かび上がります。
それらは、その項目にまたカーソルを合わせると分かるのですが、
そのリンクエラーに対する対処する方法の項目です。
URLの編集以外は、主にエラーリストから外す操作ですね。
・リンクを確かめて、リンクが移動していたりしたら
URLを編集し、
・リンク先自体が消滅していたらリンクを解除し文字列だけにしたり、
・何らかの理由でエラーと判断されたけど、リンクは正しいし
生きているとなれば、リンクエラーでないとしたり、
・そのリンクエラーが一時的なもので、
近いうちに再開する予定があるのなら無視にしたりなど、
考え方によっていろいろと対処できます。
このプラグインを使って、リンクエラーを
見逃さないようにしたいですね。