どうも、ゆきけーです。

今回は、タイトルでブランディングをする方法について
お話ししていきます。

 

 

タイトルでのブランディングとは

よくニコニコ動画とかで、こういう動画タイトルを見ませんか?

 

「○○なゆかりんが行く○○な○○実況」

 

私もボイスロイド実況が好きで、
ちょくちょくいろんなシリーズを見ているのですが、
こういうタイトルの付け方も、
実はブランディングのひとつなんです。

 

こういったタイトルって、その時点で
何かしら動画内容や作者などについて
情報を添えてるじゃないですか。

 

こうすることで、動画を見る前から
視聴者に対してひとつの色眼鏡をかけてもらっています。

 

これもブランディングの一種ですね。

 

タイトルに一言付け加えるだけなんて
あんまり大したこと無いんじゃないの、
と思いやすいですが、
例を出してみます。

 

動画タイトルが

 

「キルスト1.2のゆかりんがBF1でリムペットの使い方解説してみた」

と、

「爆殺ゆかりさんの初心者リムペット教習」

 

では、映し出されるイメージは全然違いますよね。

 

 

上は平凡であまり面白くなさそうですし、
下だとBF1のやべーやつ、みたいな感じですごくワクワクします。

 

それに下はリムペットの達人のようで、
こちらのほうがより上級テクニックを知っていそうですよね。

 

このように、タイトルにどんな情報を加えるかだけで
そのコンテンツへのイメージが大きく変わってきます。

 

これが、タイトルでのブランディングです。

 

 

 

タイトルでのブランディングのポイント

では、実際にタイトルでのブランディングとして
情報を付け加えていくとき、何を加えればいいのか
について迷いますよね。

 

タイトルに着けられるブランディングは主に
以下のようなものがあります。

 

 

・自分の肩書

主に、自分が持っている称号のようなもの、
実績もあれば付け加えられます。

 

あとは自分が行っているものの種類です。

 

例:【PUBG】日本ランカーゆかりさんのetc…

 

 

・あなたがどんな人か

あなたの性格や大事にしていること、
あなたのストーリー、
何を目指しているか、

 

など、あなた自身のことについて知らせたいものがあれば
付け加えます。

 

例:一日一個ずんだ餅を食べないとおかしくなる東北ずんこのetc…

 

 

・読者にどのような価値を与えられるか

あなたが読者にどんなメリット、価値を提供できるか、
タイトルの時点で明確に示すことができれば、
その時点で読者の求めていることに
叶えられるという約束ができます。

 

例:アカネチャンカワイイヤッターできる琴葉姉妹のetc…

 

 

これらは全部入れる必要はありませんし、
その記事によってあなたが呼び寄せたい人の
属性によって使い分けます。

 

 

このテクニックは簡単ですが効果は絶大なので、
ぜひコンテンツ作成に生かしてみてください。