どうも、ゆきけーです。
今回は、センターオブインフルエンスマーケティング
についてお話ししていきます。
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センターオブインフルエンスマーケティングとは
センターオブインフルエンスマーケティングは、インフルエンサー（有力者）に
自分や自分のコンテンツを紹介してもらうことで、
顧客に信用してもらう手法です。
インフルエンサーとはインフルエンザから派生して出来た言葉であり、
その所属するコミュニティ内での感染源、つまり
発信力を持つ有力者のことをいいます。
日常生活でも、誰かもわらない他人より、
名前を聞いたことのある有名人や、えらい博士から
オススメを聞いた方が、より良いものだと思いやすいですよね。
人は紹介された内容より、
紹介している人の信用度によって、紹介されたものの
信用度が決まりやすいです。
日本人は権威にひときわ弱いので、テレビなどでも
大学教授があの食品が健康にいいですよって言われていると、
次の日にはその食品がスーパーからたちまち消える
といった事がしばしば起こります。
これがセンターオブインフルエンスマーケティングの効果です。
これを行うには、当然ですが自分より実績や肩書のある人に
紹介してもらう必要があります。
その為には、相手のことを考え、相手にとって
メリットとなるようなこと、嬉しいことを
積極的にアピールして、注目してもらう必要があります。
世間では有力者にお近づきになって、
気に入ってもらえれば優遇してもらえることを
「コネ」といって嫌っていますが、これも立派な
戦略のひとつです。
ネットビジネスにおいてもこの手法は有効で、
手っ取り早く売り上げを上げたいなら、
すごい実績を上げていてネームバリューもある人へ、
全力で気に入られに行って、その人の後光を借りて販売するのが近道です。
そしてそれをする場合に抑えるポイントがいくつかあります。
オリジナリティかつクオリティの優れるコンテンツを作る
インフルエンサーに一目置いてもらうには、相手が驚くような素晴らしいコンテンツを作るのが有効です。
あなた独自の視点で作られ、クオリティが高く、
膨大な量のコンテンツです。
それを作って見てもらうことが出来れば、インフルエンサーも
他の一般客とは違うぞ、と思って
インフルエンサーの持っている媒体で紹介してもらうことが出来ます。
有力者の販売している商品を全部買う
インフルエンサーに気に入られる方法として、その人の売っている企画、商材、おすすめしている書籍など
全て購入することです。
それがフロントエンドでもバックエンドでもです。
有力者だって人ですし、自分の商品を高額なものまで
全部買ってくれる人は嬉しく思います。
それに自分をそれだけ信じてくれているんだなと
信用してもらいやすいですし、
それだけ熱意があるんだな、と教える立場としても
嬉しいものです。
そのため、他の購入者より親密に接してくれる可能性が高まります。
そしてその後は、その期待を裏切らないように
全力で相手の全てを飲み込み更に吸収しようと
貪欲に学んで実践してみせれば、
あなたは有力者の愛弟子になることもできます。
セミナーやオフ会などのリアル企画で接近する
また、そのインフルエンサーにリアルで近づく機会があれば、積極的に行って、顔や声や振る舞いなどを直接知ってもらうのも
有効です。
やっぱり現実で会うのは、ネットで文章だけの交流より
はるかに多くの情報を得ることが出来ますので、
そこで気に入られれば一気にお近づきになることもできます。
マナーや配慮を身に着け、相手のメリットになる事をする
そのために必要なのが、基本的なマナーや思いやりです。一般常識が出来ている人というのは、どこにでもいそうで
意外といません。
あなたはネットビジネスでメールをする時に
ビジネス文章の言葉遣いや体裁、文章マナーなどを勉強しようと
思いましたか？
思っていたら、あなたはこのテクニックを使いこなせる
可能性がかなり高いです。
それはリアルでも同じで、言葉遣いや
会話の聞き方話し方、ＴＰＯに合った振る舞いを学べば
「おっ新人なのにマナーちゃんとしてる！」
って思ってもらいやすく、好感度が上がります。
また積極的にしゃべり、また他の人を立てたりして
場を支配すれば、インフルエンサーもあなたに
興味を持ってもらえます。
その後で「この後奢りますので
少し寄りませんか？」とか言えば、
一気に一対一で親密になることもできます。
・・・なんかナンパみたいですが、
基本的にナンパもこれも、
相手に気に入られるテクニックなので本質は同じです。
正しく使えば、お互いにメリットがあるんですね。
まぁ我々は比較的、人付き合いが得意な方ではありませんが、
だからこそ少こーしだけでも身につけておけば、
コミケやイベントのオフ会で絵師さんにお近づきにもなれますし、
それだけ自分の武器になってくれますよ！
