こんにちは、ゆきけーです。

今回は、私のようなコミュ障にとって
ネットビジネスやアフィエイエイトは
社会で生きていく上での最後の希望になるという話です。



まずはじめに、今回の話は私個人の見解だということを言っておきます。
私の経験を元に書いていますので、当然今回の話に当てはまらない場合もあります。
なので、あなたが今回の記事を読んで共感してもらえたら、とても嬉しいです!

 

 

アフィリエイトが世間で受け入れられないのはなぜ?

ネットの界隈では、一般的にアフィリエイトは、どちらかというと嫌われていますよね。

SNSのプロフィールで
「営業職で働いています」と書いても嫌悪感はほどんどありませんが、
「アフィリエイトやってます」と書くと、途端にアフィカスかよ!と思われ
まず9割方スルーされてしまいます。

それってやっぱり、アフィリエイトが多くのネット民にとって
嫌なイメージがあるという事ですよね。

 

実際はほとんどのアフィリエイトが法律を守り、
細心の注意と配慮を持って取り組んでいるので
騙されるような事はほぼ無いのですが。

それに加えて、アフィリエイトは外側から見るほど
稼ぐのは手軽ではないので、「ラクに稼げるぞ~」
と軽い気持ちで始めたものの、思ったようにいかず辞めてしまい、
それが悪評の原因のひとつになっているかもしれません。

 

そのせいもあり、アフィリエイトで稼ぎたいと言うと
「何でそんなよく分からない上に、
才能のある人しか稼げなさそうな仕事を選ぶのか?」
などと思われてしまう事があるのではないかと思います。

 

(稼げていないのは大抵の場合、間違った知識でやってるか、
コツコツとした地味なパソコン作業に飽きてしまい、
結果が出る前に辞めてしまったりとかなんですけどね・・・)

 

しかし世の中には、そういったリスクを分かった上で、それでも
アフィリエイトで稼いでいこうという人も確実に存在します。

実はこれには、本人にしか分からない
深い理由があるんだと、私は思います。

 

最後の希望

私自身もそうですが、
普通に会社員という仕事ができない人って、結構いるんです。

 

例えば重度のコミュ障で、仕事の同僚とすら会話するのに苦労するような人。

普通、勤め仕事というのは1人では出来ないですよね。
役割り分担がありますから。
なのでどうしても、他人と意思疎通をして連携する必要があります。

しかしそれが出来ないとなってしまうと、すなわちほとんどの場合、
会社員というものが出来なくなってしまうのと同じです。

 

このご時世、普通に働くことすら出来なくては、
もはや生活していく事すら困難です。

 

こういった人たちにとって、

・会社や店に出社しなくてもいい、
・締め切りも存在しない、
・他人と対面することが苦手でも文面で対応するだけでOKで、
・自動化することで不労所得すら可能にする

アフィリエイトは、
まさにリア充の世界で生きていけない者に残された最後の希望そのものです。

 

 

多くの人は、メリットが多いと分かっていてもリスクを負えない

ですが多くの人は、今のままじゃいけない、それが分かっていてもアフィリエイトや、
それだけじゃなく他の手段を探したりとかも、やろうとしません。

 

それはなぜかというと、最初から出来ないと決め付けているからです。

どうせ自分なんかじゃ稼げないんだ・・・・と。

 

どんなに善意でアドバイスをしても、最初から無理だと思ってしまって
耳を貸さないのでは、何も改善することはできませんね。

 

私にもあります。これ無理だろって思うとき。

でも、じゃあどうするのか?
ずっとこのままでいいのか?

って、そんな時私は思うんですよ。

 

有名な夏目漱石の作品の冒頭に、こんな言葉があります。

やろうと思わなければ、横に寝た箸を竪(たて)にすることも出来ん。

漱石は学校で教師をしていた時に神経衰弱になってしまい、
そんな時の気分転換として小説を書いていました。

そうして書いたのが「吾輩は猫である」でして、それが予想外にもヒットし、
現在も知られる代表作なのは、ご存知かと思います。

 

神経衰弱で弱気になっていた漱石は、
恐らく気分転換のための小説を書くことすら
とても大変だったと思います。

ですがそれでは何も変わらないまま、何も始まらないと思い、
自分を勢い付けさせる為にこの言葉を胸に思いながら
執筆していたのではないか、と私は思うんです。

 

人生は、自分で何かしないと悪くなるしかないんです。

 

 

アフィリエイトで稼いで実現する生活とは

アフィリエイトは、ネット上のスキマ産業と言えるかもしれません。

そもそも可能性を信じない人は、アフィリエイトをネットで知ることはあっても
自分でやろうとは、あまり無いですからね。

 

アフィリエイトで稼いで自由を得た結果、
世間では働きに出ていないからとニートの疑い持たれても、
私は一向にかまいません。

自分の仕事がアフィリエイトだと言って、
他の人に変に思われたとしても構いません。

 

それは自由なお金と時間を手に入れた結果なので、
他の人が毎日出勤して働いているのを見ながら遊びに出掛けるのは、
おこがましいかもですが、とても痛快だよな、と思います。

アフィリエイトは決して詐欺ではないですし、
後ろ暗いような所も無いと、胸を張って説明できます。

 

会社員が出来ない人には、出来ないでそれなりの稼ぎ方がありますし、
性格が違えば生き方も違うので、
説明してもなお、アフィリエイトを信じられない、許せない信条の人とは
接さないのがお互いの為だと思うんですよ。

 

 

人生の悩みのほとんどは、人間関係の悩みだと聞きます。

ですから、コミュ障の人がそれを気にすることなく
稼いで自由になれるというのは、
人生の悩みのほとんどである人間関係に悩まなくていいので
コミュ障にとっては地上の楽園、栄光へのウイニングなロードだと言えます。

もちろん、アフィリエイトで稼ぐのはそれなりに手間をかける必要がありますが、
人生の大半を占める仕事の時間を
苦痛に満ちて資産にもならず成果が蓄積しない労働に寿命を無駄に使うのに比べれば
挑戦する価値は十分すぎるほどあると思います。

(普通の労働は毎日同じことの繰り返しです。一日が終わればリセットされるので
毎日仕事をしても成果は明日には残りません。
ネットビジネスはサイトをお店として構築するので全ての作業が今後ずっとサイトとして残ります。
かけた時間が無駄にならず未来に活きる作業です。)