どうも、ゆきけーです。

私は以前、ネットビジネスコミュニティの食事会へ行ってきましたが

クレオバースアカデミー静岡美食会へ行ってきました:前日編

ただ本やを読んでネットを見て作業をするだけが、勉強じゃないんだなと思いました。

ビジネスでは独自の発想をすることが必須となりますが、そのために常に身の回りに
ビジネス的視点を持っていることが重要です。

いわゆるセンスというものは一般的には生まれ持ったものもありますが、
ことアイディアに限っては、インプットしたものをどう頭の中で繋げるか
によってある程度上昇させることが出来ます。

アイディアとは、通常合わないようなものを合わせることで出てくる
新しいものの見方、組み合わせであり、この部分は自分で意図的に
考える習慣や特訓をすることで鍛えることが出来ます。

 

 

普段行かないような所へ行くことで新しい刺激や着想へのヒントが湧く

いつも家の中にこもってばかりでは刺激が少なくなりマンネリ化してしまいますし、
外で観察をすることで新しいアイディアや物の見方がわかるようになります。

 

 

どうせなら普段行かない所へ行き素晴らしいを体験を。

どうせ行くのならどこにでもあるようなファミレスでなく、
毎日を常に新しいものを学ぶ糧として、たまの旅行や遠出、守備範囲外の場所へ立ち入ってみるなど、
経験値が溜まるような場所へ行った方がいいですね。

また、お店へ行くなら評価の高い場所のほうがいいです。
食べログで人気だったり、口コミで有名だったりする場所は、何かしら有名になる理由があります。
その仕掛けを見て体験して学ぶのが非常に重要です。

 

 

流行の店などに行くことで時代や顧客の流れや思考を観察する

老舗のお店なども、伝統的な質の高さがありますが、ネットビジネスは流行が早いもの。
最近人気になった店や、新しい価値観のお店などへ行くことで、世間がどのようなものに興味を持っているか、
どのような思考経路でそのお店を李よするのか、どの点が魅力的に映るのか、
などを観察するのも、時代の流れを敏感に察知し、時代に合ったビジネスを展開するために必要なことです。

 

 

今の時代で評価の高い店はすべからく演出が優れている

現在は女性性の時代ですし、以前のように「ただ品がよければ売れる」という時代ではありません。

人気のお店というのは間違いなく「空気・雰囲気作り」が優れていまして、つまり演出が優れているということです。

演出というのもこれからのネットビジネスには必要不可欠ですし、ブログデザインから文体、
押し出していくキャラクター性など、多くの点を参考にできます。

 

 

オタクはオタクなりに参考にできる店もある

これまでの点を見ると、ただシャレオツなお店や高級店、
アーティスティックでハイセンスなお店ばかり行くべきかと思いそうですが、
これは別にリア充な場所に行けということでありません。

我々が我々の同類向けのビジネスをするならば当然同類の集まるイベントなどへ行き
売れているものの仕組みを学ぶことも立派な勉強です。
オタク向けに売れているものはオタク向けに進化したマーケティング戦略があるはずだからです。