どうも、ゆきけーです!

 

この記事では、情報商材アフィリエイトとは何なのかについて解説します。
情報商材アフィリエイトへの悪いイメージについても言及します。

 

 

 

情報商材アフィリエイトとは何のことか

 

結論から言ってしまうと、セミナーを撮影した動画や、テキスト媒体、
特定の作業を効率化する為のツールソフトなどを、紹介して買ってもらう商売です。

 

性質上、ハウツー系やノウハウなどが多いです。

 

システム自体の構造としては、

ゲームや漫画などを紹介・宣伝してDL購入してもらい、
金額から一定率の報酬が入るようなもの、

と考えると分かりやすいのではないでしょうか。

 

まず、ASPというくくりで、アフィリエイト用の商品を取り扱っている会社があります。
ASPというのは、そういった会社の総称です。
そのASPの中でも、メインで情報商材を売っているサイトは大手では
インフォトップ、インフォカートなどがあります。

 

アフィリエイターは、まずそれらのサイトに会員登録します。
そして次に、色々な媒体を使って読者を集め、そこで商品を紹介します。

 

ASPの説明通りに生成したリンクをクリックして購入してもらうことで、
そのアフィリエイターから購入されたという情報が記録され、
売り上げに応じた割合の報酬がアフィリエイターに出ます。

 

報酬が出る過程を説明しましたが、アフィリエイト自体は至ってシンプルなビジネスです。
システム自体に違法性はありません。

 

 

情報商材とは何なのか

 

次に、商品となる情報商材について見ていきます。

 

主流なものは上に挙げたテキスト、動画、ソフトなどです。
情報やデータ自体が商品なので、特定のジャンルのノウハウや
テクニックなどについての商品が多いです。

 

情報商材は在庫を持つ必要が無く、非常に高利率なので、商品として非常に魅力的です。

 

これらのジャンルでねらい目なのは、やはり稼げる系ですね。
投資やネットビジネスなどです。
誰もが稼ぎたいと思っているので、市場がとても広く、売れやすいからです。

 

エロ同人がいつの時代も売れ行きが良いのと同じですね。

冗談じゃなく本当ですよ。

 

他人の不幸、健康、グルメ、エロ、金儲け、等は
いつの時代でも需要が消えることはありませんから。

 

情報商材という商品の性質上、買うまで内容を見ることが出来ず、
またノウハウも本当に使えるのか、自分が求めている内容なのかなど、
購入する際に注意する必要があります。

 

 

メリット・デメリット

 

メリットとしては、

 

・利益率が高く、手腕によっては月収7桁、8桁の高収益を狙える

・集客、教育、セールスの流れを仕組み化してしまえば、
比較的労力が少なく安定して稼ぎ続けられる

・自分が作ったブログや、教育されたメルマガ読者は資産となり、
積み上げていくことで強力な武器にすることが出来る

・情報商材アフィリエイトが出来るようになれば、
そのノウハウを他のアフィリエイトやリアルビジネスにも応用することができる

・差別化を図ることで、結果的にアフィリエイトを通じて自己表現をすることが出来る

 

デメリットっとしては

 

・自分はアフィリエイターだと一般人に言ってしまうと、
悪い事をして稼いでいる人だと偏見を持たれてしまう

・アフィリエイトの中で一番難しく、一層勉強や継続力が求められる

・仕組みを作り終わるまでに必要な労力が多く、
一般的に他のアフィリエイトより利益が出始めるまでが長い

 

などが挙げられます。

 

確かに他のトレンド系や、動画系アフィリエイト、せどりなどと比べて、
必要になる知識も、労力も、諦めずに続ける継続力も必要になります。

 

しかし、労力の切り売りをして眼前の小さい収入を得るのではなく、
長期での安定と大きい収入を求めるならば、
情報商材アフィリエイトでなければ達成は困難でしょう。

 

それだけ、情報商材アフィリエイトはビジネスとして、ズバ抜けたポテンシャルがあります。

 

 

 

なぜ悪いイメージが付いているのか

 

なぜ悪いことのようなイメージがあるのか。

それは、価格に見合わない質の低い商品を悪どいセールスで売りつける人がいるからです。

 

一部の素行の悪い人が全体のイメージダウンになっている事と同じですね。

 

最近はそういう商品やアフィリエイターは少なくなっていますが、
一般の人からするとまだまだ

「パソコンで変なことして大金稼いでる」

なんていうイメージが強いです。

 

顔も名前も世間で聞いたことも無い、よく知らないどこかから、
万クラスの大金を出して、現物でないデータを買うなど、

アフィリエイトをよく知らない一般人からしてみれば、
自ら詐欺に引っ掛かりに行くようなものだと、思われているのでしょう。

 

実際、少し前までは有名な与沢翼などが悪どい方法で稼いだせいで、
そういった手法が広まってしまった時期もありました。

 

ですが現在では、そういった悪質な情報商材は、少なくとも大手のASPでは排除され、
googleの仕様変更によって悪質なサイトも検索で出にくくなり、大分良くなったと言えます。

 

ようやく情報商材業界が健全化に向かいつつあるのが現状です。
しかし当然、対策をかいくぐって悪質な手法を続けているサイトも当然ある訳でして、
商材を買う側も、サイトや商材の信頼性を見極める必要があります。

 

 

 

稼いでいく流れ

 

具体的にどこで商材を紹介していけばいいかというと、
主にブログやメルマガになります。

まず売っていく商材のジャンルを決めます。

そしてブログでそのジャンルの記事を書き、
それを蓄積させていって検索やその他から読者を集めます。

そうやって集めた読者に対して商品を紹介していきます。

 

メルマガでは、ブログからメルマガへ誘導し、メルマガで読者との信頼を築きます。

その後読者が求めている、商品を適切にメール内で紹介する、といった流れです。

 

 

 

 

 

 

はじめるには何が必要か

 

まず使える銀行口座ですね。ASPから報酬が振り込まれる為、必須です。

 

次に有料契約のブログを開設する必要があります。
アフィリエイト自体は無料ブログでも出来ますが、色々と問題やリスクがあり、
自己アフィリエイトや、お試しなら無料ブログでもいいかもしれませんが、
本格的に取り組むなら有料ブログの方を勧めます

 

おすすめというか現在ではほぼ唯一の選択肢として
ワードプレスブログ」という有料ブログがあります。
今アフィリエイトでブログを作るならここが一番良いです。

 

メルマガを配信したり、問い合わせを受け付ける為のメルマガスタンドです。
情報商材アフィリエイトでは「メルマガアフィリエイト」
という手法を行っていく場合が多く、その為メルマガを作ったり、設定を変えたりなど、
高機能なメールが必要です。

 

選択肢としては色々ありますが、
おすすめのメルマガスタンドをまとめたので、そちらをどうぞ。

 

こつこつ取り組む時間です。デメリットにもある通り、
勉強や取り組む手間や時間が多く必要になります。
なので毎日少しずつでも取り組める時間を捻出する必要があります。

 

最後に、「教科書」が必要です。情報商材に限らず、
アフィリエイトは、ネットビジネスの知識が無い人が独学で取り組むには難しいです。

生半可にかじった情報を元に取り組んでも、かえって遠回り、
更には完全に方向を間違い、どこまでいっても収入が出ない可能性もあります。

現在では、質の良い情報商材アフィリエイトの教材が多く出されており、
それらはみな、既に大きく利益を上げた人が製作しています。
教材をレビューしているサイトも多く、品質も判断しやすくなっています。

右も左も分からない状態から独学でやっていくのと、
優秀な教材を元に進めていくのでは、
圧倒的に後者の方が早く収入を手にすることが出来るでしょう。

 

私のメルマガでは、より具体的なアフィリエイトの方法をお伝えしています。