どうも、ゆきけーです。
今回は、最初に陥りやすいミスについて書いていこうと思います。
アフィリエイトを始めたばかりの時は、
記事を書くときに「どうやって買わせるか」にばかり意識が行き、
ついつい誇張した言葉遣いや、
広告のような過激な記事を書いてしまう場合があります。
結論から言うと、それでは顧客が商材を買うことはほぼ無いんです。
それは、サイト全体に「とにかく買わせてやろう」
という意思が充満してしまうからなんです。
そのようなブログは、「早く売上上げたいから、色々セールスしないとっ」となって
どの記事も強引なセールス文になってしまいがちです。
押し売りのようになってしまっては顧客は不快になり去ってしまいます。
セールスはよく、北風と太陽に例えられることがあります。
情報商材アフィリエイト全体で大事な心がけは
「顧客を稼がせる」という意識です。
お客さんの求めている情報を提供することで「この人の話は役に立つ！」
と思ってもらえます。
例えば、情報商材アフィリエイトで詐欺商材を掴まない為に必要な思考など
始める前には喉から手が出るほど、求めている情報だと言えます。
更に、あなた自身の考えを書いた記事を気に入ってもらう事が出来れば、
「この人には安心して付いていっていい」と思ってもらえるんです。
そしてスキルアップの為に確実に役立つ商材を紹介すれば、
顧客はあなたを信頼して購入してくれるでしょう。
では、どうしたらあなたが顧客に有用な情報や商材を提供できるでしょうか。
その為には、とにかくあなた自身がネットビジネスを勉強し、
あなたの顧客に価値ある情報を提供していくことが第一です。
自分がターゲットとしている顧客がどういった人なのかをとことん考えつくし、
相手の悩みや不安、興味関心などを納得させられる記事が、
相手にとって最も価値のある情報ではないでしょうか。
そして最も価値のある情報というのは、実はあなた自身の経験談なんです。
まだ始めていない初心者にとっては、
先駆者の実践経験からくる言葉には非常に価値があります。
先人の教えを聞けば、あらかじめどんな危険があるのかを知ることが出来ますよね。
これはあなたが考えている以上の安心感を顧客に与えることが出来るんです。
それを得るには、あなたが実際にアフィリエイトを実践してみて、
様々なことを感じたり、経験したりして、自分だけの考えを持つのがよいです。
百聞は一見にしかず、ということわざがありますが、
このことわざには続きがあります。
百見は一考にしかず、
百考は一行にしかず、
百行は一果にしかず、
と続きます。
この言葉は、そのままアフィリエイトの取り組み方に通じています。
情報を検索するときも、ただ情報を見るだけでなく、
そのサイトの作りなどにも注目して、
なぜこのサイト主はこういった書き方をしたのだろう、
なぜこの商材を紹介したのだろうと考え、
表面的な煽り文句に騙されずに、自分の目的を中心に据えて考えることが必要です。
しかしいつまでも考えて、悩んでばかりでは何も始まりません。
実際にやってみないと分からない事もあります。
しっかり考えて適切な教材を選び出したら、
その商材の真贋を確かめてやるくらいの気持ちで、
1つだけ買ってみるのが良いでしょう。
もし望んだような内容で無いのなら、そのアフィリエイターは
適切なレビューをしていなかったという事です。
必要な人に提供できず、不要な人に提供してしまうような
記事を書かないようにする必要があります。
そしてあなたが期待した通りの内容だったなら、
次はあなたが全力でその教材の通りに実践する段階です。
最初は誰でも素人です。何も分かりません。
ですのできちんと初心者向けの丁寧な教材に従い、とにかく実行してみて、
どんどん経験を積むことが、上達の早道です。
そして実践していきながら、顧客の反応率やキーワードの競争率など、
実際にあなただけのデータや経験を得られたら、それは大事な財産です。
あなたが参入するジャンル、テーマ、ターゲットなどの情報は
あなたがサイトつくりをしていく上で最も役に立つデータだからです。
データを元に原因を考え、試行錯誤を繰り返し改良していけば
必ず成果は上昇していきます。
こうやってあなたのアフィリエイターとしての力を
めきめきと上げていく事が可能になります。
稼ごうとすると稼げない逆説的真実。確実な上達法。
