どうも、ゆきけーです。

今回は、アフィリエイトの可能性についてお話ししていきます。

 

 

アフィリエイトで月収100万は普通!?

アフィリエイトというと、何だかすごく稼いでそうな
イメージがありません?

 

月収100万!とか。

 

実際そういった額を稼いでいる方は多くいますし、
アフィリエイトのシステム的にはそれも当たり前なんです。

 

でも普通の仕事で考えたら中々あり得ませんよね。

 

ではなぜ月収100万円もポンポン稼いでいる人が多いのかを
お話ししていきます。

 

 

アフィリエイトのシステム

アフィリエイトとは、個人の広告代理店のようなもので、
自分のメディアで商品を宣伝、紹介し、そこから売り上げがあれば
決まった割合の額が報酬として払われます。

 

集客

アフィリエイトで稼げる分野は、
多くの人が情報源を公的機関や大企業でない一般サイトに
頼っていることを根底としています。

 

一般サイトでも多くの知識と情報を蓄積し、
価値を提供すれば、その価値を認めた人は
そのサイトを多く利用します。

 

つまりネットでは、リアルより集客のハードルが低いんです。

 

検索エンジンに気に入られるようなサイト作りをすれば、
集客したいキーワードで上位表示することができますし。

 

今はSNSが発達していますので、価値があると認められると
拡散され、集客は一気に加速します。

 

数千人、数万人と集客するのも労力がそれほど変わらないのも
ネットの長所を最大限に生かしたところです。

 

そして集客が出来ると、次は教育に移ります。

 

 

教育

教育とは顧客にそのジャンルに対する知識を提供していくとともに、
顧客をそのサイトや管理人のファンに変えていくためのアピールする
段階です。

 

顧客に知識を与え、更にその知識によって自分は高い場所にいると
裏付けさせます。

 

更にこの段階で様々なブランディング、コピーライティングなどの
スキルを使い、顧客の心を掴んでいきます。

 

芸能人や選挙の時の政治家のような状態ですね。

 

また同時に、顧客の困りごとやニーズを聞いていく段階でもあり、
それにより顧客の心配や不安を取り除き、より信頼してもらえます。

 

カウンセラー、相談員のようでもあります。

 

 

販売

この段階をクリアしてからが、いよいよ販売の段階です。

 

先の段階で十分に顧客の信頼を獲得したあとに、
あらかじめ決めておいた売りたい商品をセールスします。

 

この時はまさにセールスマンのごとく、
様々な心理的手法を使い、購入意欲を高めます。

 

しかしだからといって嘘や誇張はしないよう
十分に配慮します。

 

また、購入後にクレームが起きないよう、
最初から購入するに適切でない人も
この段階でセールスの中に
そういう人が購入しないような断りを入れます。

 

こうして、何千人、何万人もの人に
セールスを仕掛けることが出来るんです。

 

 

月収100万のカラクリ

アフィリエイトの場合は、望む利益額から逆算し、
どれだけ集客し、どれだけの単価の商品ならいいのかなど
計算しています。

 

一般的に情報商材は一本数万、
化粧品のような物販ですと一本数千円です。

 

 

仮に一本2万円の商品で月収100万を達成するとして計算します。

 

商品単価のアフィリエイト報酬を30%とすると、
一本の利益は約7000円です。

 

セールスした時の購入率は、一般的に5%と言われますので、
つまり購入者数の20倍の人数を集める必要があります。

 

すると何人集客すればいいかが算出できます。

 

1,000,000÷7,000=142

142×20=2,840

だいたい3000人くらい集客すれば、月収100万になります。

 

人気ブログのアクセス数とかを見れば分かりますが、
手抜きしないでしっかり作れば、
3000人の集客というのは、あなたが思っているほど
難しくありません。

 

 

高い商品ほど教育度が濃く少ない顧客を、
安い商品ほど教育度が薄く広い顧客を集める手法を取ります。

 

なので情報商材はメルマガへの誘導などを含めた
入念な販売プロセスで、
安い商品はブログなどで紹介と合わせてセールス
などが多いです。

 

 

まとめ

月収100万とだけ聞くと途方も無いようですが、
ネットの集客力を使って、
しっかり顧客に価値を提供していけば
月収100万は案外イケるんです。

 

ですがこのブログでは
そこまでは必要としません。

 

あなたが普通に暮らせるだけのお金。
月収30万を目標としています。

 

あなたはこの記事を見た後でも、
月収30万を稼ぐのは難しいと思いますか?