どうも、ゆきけーです。
今回は、フェイスブックを使った集客について説明していきます。
フェイスブックはツイッターと違い、
実名での登録制になっており、さらには住所なども
関連してくる、非常にリアルでのお付き合いに近いSNSです。
私たちオタクにとってはあまり積極的に使いたくないツールですが、
実は会社などは屋号での登録が可能になっていて、
それを使えば、自分の名前を知られずにフェイスブックでの
集客をすることが可能です。
フェイスブックを使っているユーザーにも
隠れオタクはいる可能性が十分ありますので、
知っておいて損は無いですね。
フェイスブックはツイッターと違い、双方向での
コミュニケーションに優れているSNSです。
ツイッターであれば、ユーザーが誰とも交流せず
一人でコンテンツを投下し続けていって、
それを見つけたユーザーが無言でフォローや
リツイート、いいねなどをしているだけでも成り立ちます。
ツイッターはもともとのコンセプトは
一言ブログとも言われていますし、
確かにコミュニケーションをそもそも取る気が無い人
にも優しいSNSです。
しかしフェイスブックはそうではなく、
相互の交流が重要なツールであり、
また相互交流をするならツイッターよりも
優れているともいえます。
オタクはあまり連れて歩くような付き合いは好まず
一匹狼な傾向がありますが、
そこはもしかしたらフェイスブックに向く人もいるかもしれませんし
相性かもしれませんね。
フェイスブックでは文字だけの投稿より、
画像や動画などを付け加えた方が反応がいいです。
ですがちょっとここで、
ビジネスに使う場合の注意点があります。
ユーザーの多くは日常生活での写真や動画などを多く投稿しやすく、
食事の写真や見つけためずらしいもの、風景などを写真や動画に
しますが、そればかりでは、効果的な集客にはつながりにくいです。
私たちがやっているのはビジネスでの集客であり、
一般ユーザー的な目的ではないからです。
ビジネスとして集客するという事は、
自分のアカウントがビジネスや日常において
意識が高く、有用な存在であると思ってもらう必要があります。
なので普通に日常をつれずれと投稿しているだけでは、
価値のあるアカウントだと思ってもらえにくいんです。
なので、日常的な投稿「ばかり」でなく、ビジネス的な観点での投稿や
ビジネス的な写真(ビジネス所とか新聞とか)
なども挟んでいくといいですね。
エッジランク
フェイスブックでは、「ファン」というものがあり、他ユーザーがあなたのファンになっていないと、
あなたの投稿が見えないようになています。
また更に、エッジランクというものがあり、
それが他ユーザーとの関係性の指標になっています。
これにより、一定以上エッジランクのある(親密な)
ユーザーにしか、あなたの投稿が表示されないようになっています。
なので他ユーザーと適度に交流していく必要があります。
フェイスブックはツイッターと違い、
あまり集客が自動化できないので、
日ごろからコツコツと投稿し、交流をしていくのが
フェイスブックでの集客方法です。
そういう意味ではフェイスブックは
一番SNSらしい使い方が求められるSNSですね。